沖縄にある世界遺産について

沖縄にはどんな世界遺産があるの?

旅行の醍醐味というと、観光スポット巡りがその一つですよね。観光スポットにも色々なものがありますが、やはりせっかくならその土地の世界遺産を見ておきたいところです。例えば沖縄の場合、琉球王国の城(グスク)および関連遺産群として9か所が世界遺産として登録されています。具体的にはまず首里城、中城城跡、座喜味城跡、勝連城跡、今帰仁城跡の5つの城、そして園比屋武御嶽石門、玉陵、識名園、斎場御嶽の4つの遺物ですね。この中でも特に有名なのは那覇市にある首里城でしょう。首里城は琉球王国の国王が住んでいた城であり、沖縄旅行をされる方の多くが訪れる観光スポットとなっています。2000円札の絵柄としても採用されていますし、実際に沖縄を訪れた事がない方でもどこかでご覧になった事があるのではないでしょうか。

首里城以外の世界遺産はどんなところ?

沖縄の世界遺産の城のうち、首里城以外は城跡となっており、城そのものを見る事は出来ません。しかし見どころはたくさんあります。中城城跡では優美な遺構を見る事が出来ますし、座喜味城跡では独特の城壁が残っている他、歴史民俗資料館もあります。勝連城跡でも見事な城壁が見られますし、今帰仁城跡では万里の長城のような城壁と1~2月には桜も見る事が出来ます。

また4つの遺物もぜひ見ておきたいですね。祈願所である園比屋武御嶽石門には現在でも多くの人々が祈願のために訪れていますし、陵墓として作られた石造建造物である玉陵も見ごたえがあります。識名園は琉球王家の別邸および庭園として最も大きく、素晴らしい景色を楽しむ事が出来るでしょう。斎場御嶽は琉球開闢の聖地とされており、琉球国家の祭祀には欠かせない斎場でしたので、訪れる事で神秘的な力を得られそうです。

沖縄を訪れる際にはぜひ世界遺産巡りをしてみてはいかがでしょうか。